CPU換装した。その(2) Dynabook Satellite J32編
こいつのCPUを性能うpします!
先週のじゃんじゃん亭のガチャで当たったので
CeleronM350(1.30GHz) → CeleronM430(1.73GHz) へと!
とりあえずバラします。裏面から適当にw
開きました。
メモリスロット空いてましたね。。。どっかにメモリ転がっていたハズですので増設しちゃいましょうか。
ネジ穴に番号が付いていますので意外と便利でした。
HDDはココから交換するんですね。
さて、外れる気配がないのですが・・・
グーぐる先生に聞いたところキーボード側もネジがあって、そっちも外さねばいけません。
で、ここを開けるのですが、どうやって開けるのか試行錯誤した結果
マイナスドライバー使えばおkという事に気付きました。
とれましたです!
で、ネジネジして、キーボードを外します・・・
外れない、よくよく考えたらそうですよね、キーボードと本体が繋がってるんですわねw
こいつを開けて・・・
これで接続されているのですね。
オスコネクタ、メスコネクタでの接続かと思い、ぜんぜん外れなかったのですが、
メスコネクタにフラットケーブルが刺さっているって感じだったのです。
さて、これで本体がキレイに開くかと思いきや、何かが引っかかっています。
よくよく見ると、このケーブル(スピーカーと無線LAN用のやつ)
こいつですね、こいつが引っかかっていて・・・
かなり無理やり引っ張ってましたがね
なんとか無事に開腹できました。
DVDドライブもここまで開けないと交換できないのですね('A`)
隊長! CPUはっけん、CPU発見ですぞ!
CPUファンとか付いてませんです、どーぞ?
さっそく、外してみました。
隊長! CPUグリスの謎が解けましたぞ!
密着させるとか、熱伝導率とかの意味が理解できましたぞ!!
CPUに密着しているこの金属にCPU自体の熱伝導させて冷やすんですのだ!
つまりは、CPUグリスの熱伝導率が高ければ高いほど、CPU自体の熱を逃がしやすいって事なんですね!!
さて、CPUです。スっと刺さらない、よく見ると微妙にピンが曲がっていたりします。
所詮はジャンクで買ってきたようなものですから、こんなものでしょう。
マイナスドライバーで直して刺してみます。
正常なら「置く」だけでいいんですよね。とりあえず設置完了。
CPUグリスはこいつ。シルバーグリス1.5g SG-77001
ソフマップで690円になってますね、この値段で買ったっけか?
で、グリス塗るのですが、コレを使いました。
布団圧縮袋を閉めるヤツ、これで塗りますw
盛ります→塗ります→閉めます→ついでに落ちていたメモリを増設しておきます。
512MB+256MB増設となります。
CPU強化で夢が広がります!!
うごかんwwwwwwww
2009-07-28 03:31